イースター、エッグハント

早起きして、車で45分ぐらいの街で行われる、エッグハントへ。

到着して車から降りると、天気予報どおり、雪がちらついて、寒い・・・。

エッグハントの前に、大学の体育館で抽選会。
番号の書かれたカードを好きな枚数購入して、それとペアになっているもう一枚を箱に入れ、司会者がその箱からカードを引いて、同じ番号が当たり~という方法。
自転車数台、他にボールや人形などのおもちゃが景品。

司会者が｢さぁ、次は野球セット!!　これをゲットするのはぁぁ、白のカードの1234!!　白いカードの1234、このナンバーを持っているのは誰かな!l｣ってな感じなのだけど、盛り上がりはいまいち・・・。
景品の数が結構あって、途中からは、オットもわたしも飽きてきて｢早く、終わらないかな~。」、キミもカミンは、なにやってるんだかわからないから、体育館の中を走り回って、遊んでいた。

抽選会が終わって、外に出て、芝生の上でエッグハント。
年齢別にロープで仕切ってあるので、自分の年齢の場所へ行って、合図とともにプラスティックの卵を拾う。

キミは、周りの勢いに圧倒されながらも、卵を拾った。


カミンは、寒いし飽きてしまって、ダディーが抱っこしていたけど、わたしのところに来たがったので、わたしが抱っこしていた。
エッグハントがスタートしそうなので、カメラの準備をしようと、カミンを降ろしたら、怒って泣き出してしまった。

そのまま、ワ～ワ～泣いてて、ダディーが抱っこしても駄目。

卵は拾いに行けず、ワンワン泣くので、係りの人が数個の卵をカミンのバスケットに入れてくれた。

卵は全部拾われてなくなって終了。う～～、寒かったねぇ。

車の中に戻って、卵を開けたら、中にチョコレートとキャンディーが入っていたので、カミンも機嫌がよくなる。
ふたりで次々と卵をあけてチョコレートとキャンディーを出して、｢いっぱいあるねぇ。｣と喜んでいた。

わたしは、今朝起きてから、くしゃみが止まらず、鼻水が滝のように流れ出てきて、昼過ぎは頭痛も。
アレルギー症状のようなのだけど、風邪のようでもあり、体調優れずでぐったり。