夕暮れ

キミ･カミンとオットを迎えに行って､待っている間､だんだんと日が暮れてきて､夕焼け空に。

雲が重く立ち込めて､どんよりした空と､その雲の切れ目から夕日が差し込み､不思議な光景。

明日は､まとまった雪になるとの予報。


オットが買った､クリスマスツリーの形のクッキー。
天板に並べて､オーブンで焼くクッキーシートなのだが､開けてびっくり､すごい色､クレヨンの緑色と同じ。
天板に並べるのに触ると､指先がうっすら緑になる。

こ､こんな色のもの食べていいの?????

焼いて､いい香りがしてきたら、キミもカミンも｢クッキ～、クッキ～。｣と大騒ぎ。(カミンもクッキーと言えるようになった）
焼きあがったら､早速、もぐもぐ。。。それにしてもすごい色だなぁ。
夕方､ふたりとも､口唇の色が悪いので､具合悪いのかと思ったら､このクッキーの色素で変な色に染まっていただけだった。

で、翌日、みんなのが､不自然な鮮やかな緑色で､びっくり。
なにこれ？なんで？と考えたら､このクッキーの色素が排出されたんだ。げ～～～、血液まで緑になってるんじゃないの?!
怖いな~、いいのかしら､こんなもの身体に入れて・・・。

オットにこの話をしたら｡｢食用の色素だから大丈夫だろ｡｣って､でも､今の時代､食用だからとか信用できない!!